2023年も早いもので、7月を迎え、1年の折り返し地点に立つこととなりました。
時間の流れは人それぞれだと思うのですが、あっという間に半年が過ぎ、残りの半年も同じように過ぎてしまう人も多いかとお思います。そこで今回は、私の上半期の活動について振り返ってみたいと思います。
1月は大型案件に追われ、多忙を極めました。昨年末に仕込んでいた、新しい映像マーケティングの試みをスタートさせ、新たな挑戦の幕開けとなりました。正月の三が日もない2023年でした。私にとっては後厄の年なので、丁寧に生きていこうと気を引き締めたスタートです。
2月は大型案件に手を焼きながらも、大阪、京都、東京と毎週のように出張しました。さらに、サンフランシスコへの渡米予定がコロナウイルスの影響で延期となり、代わりに北米とのズームミーティングが増えました。
3月も大型案件に奔走する日々が続きましたが、大阪、東京を毎週往復しながらも、皆さんのおかげで過去最高の売上を更新することができました。AM6時起き、AM3時就寝という鬼スケジュールの日々で、ビジネスモデルや方向性を見直そうと思った時期でもあります。流石に40を超えてからこのハードさは堪えます。
下記の農林水産省さんとの打ち合わせの時の写真を見ても顔が死んでます笑
4月に入り、大型案件を終えて一息つき、1月から3月の棚卸しの時間となりました。無理をしている案件など、更新のお話をいただいたものもお断りさせていただいたものも多くあります。売上が伸びるのは会社経営する身としては嬉しいのですが、バランスが大切であることを身をもって知った四半期でした。そこで4月に注力したのは人材採用でした。会社の新しい体制を作るために、新たな才能を求めて採用活動に力を入れました。
5月に入ると、自分自身を見つめ直す時間を持つことができ、それは肉体改造と減量への取り組みという形で具現化されました。5月5日から、週7日のうち5日はジムでのトレーニングまたはロードバイクでの走行を続け、身体を鍛え上げるとともに、減量を進めました。
その過程で、食事の重要性について深く学ぶこととなり、特に糖質の摂取には気をつけるようになりました。糖質の摂取を抑えることで、ケトン体を効率的に生成し、体質を改善することを目指しました。
低糖質食を中心とした食事と共に、適度な運動により、私の体は徐々に変わっていきました。適度なストレスと休息、そして栄養をしっかりと摂ることで、体力も着実についてきました。
そして6月には、この取り組みが実を結び、2ヶ月で5キロの減量に成功しました。しかし、これはただの結果であり、過程で得た体力や健康な体、そして食生活への新たな意識が、この取り組みの最大の収穫でした。さらに自己改善を進めていきたいと思います。
下半期の個人的な目標は、情報発信、肉体改造、英語、というキーワードでいきたいと思います。
さて、私の上半期はこのような感じでしたが、あなたの上半期はいかがだったでしょうか。
充実した下半期を過ごすために、上半期の棚卸しをしてみてもいいですね。