新橋でのメンタリングと新しい気づき
今日は新橋の焼き鳥屋さんで、ベンチャーキャピタルのMさんとメンタリングの時間を過ごした。焼き鳥とお酒を楽しみながら、壁打ちや、今考えている「旅行・グルメ発見サービス」についてディスカッション。若年層やインスタ世代、地域密着型のユーザーをターゲットにしたローカルグルメ発見アプリの構想を語り合った。
話題は、直感的なUX/UI設計やSNS連携、ユーザー生成コンテンツ(UGC)、そしてモバイルファーストの重要性へ。既存の旅行系サービスの課題や、スマホ時代への適応不足、地域密着型のマネタイズ戦略など、リアルな視点で意見交換できたのが大きな収穫だった。
AIと一人スタートアップの可能性
Mさんからは、AIの使いこなしについても感心された。僕自身、AIと会話しながらプロダクトをどんどん作っていく新しい形のスタートアップを目指している。エンジニアを動かすことに悩むより、AIを活用して自分のアイデアを形にしていく方が、今の時代に合っていると実感した。 実際、このブログも携帯のメモからDropboxに格納し、AIと連携して記事やSNS投稿、サムネイルまで自動生成する仕組みを作った。機動性が高く、個人でも大きな価値を生み出せる時代だと改めて感じる。
お酒と体調管理の学び
2次会のバーではジントニックやマルガリータを楽しんだが、カクテルの組み合わせで一気に酔いが回り、呂律が回らなくなる経験も。カクテル系はケミカルな反応が起こりやすいので、今後はウイスキーやワインなど原液系に絞ろうと反省。
明日以降に活かすこと
今日の学びは、AIを最大限活用しながら、個人の機動力を武器にプロダクトを生み出すこと。そして、体調管理も含めて自分のリズムを大切にすること。新しい時代のスタートアップ像を体現し、明日からも一歩ずつ前進していきたい。