今日は、知的探求と自己改善について深く考えさせられる一日となりました。
朝から京都大学で行われた博士論文の公開審査会に参加する機会がありました。
真摯な研究成果の発表と、それに対する教授陣からの鋭い指摘や建設的な議論。
その場に立ち会うだけでも、知的好奇心が大いに刺激される貴重な経験となりました。アカデミアの世界では、このような形で知識が精錬され、深化していくのだと実感しました。
気がついたら真っ暗になっていました。

休み時間に、京都大学のオフィスレイアウトの変更に取り組みました。物理的な空間の整理整頓は、思考も整理してくれるものです。新しい環境は、新しいアイデアや可能性を生み出す土壌となるはずです。

夜には烏丸で友人たちと会食。年を重ねるにつれ、話題の中心が健康へとシフトしていることに気づきました。知的活動も環境整備も、結局は健康な心身があってこそ。この気づきは、今後の生活習慣を見直すきっかけとなりそうです。
特にアルコール。最近飲み過ぎなので気をつけます。
一日を通して、知的成長、環境整備、健康管理という三つの要素が、より良い人生を送るための重要な柱となることを再認識しました。これらのバランスを取りながら、日々の生活をより充実したものにしていきたいと思います。


