先日、三宮で開催された経営者・リーダーたちとの懇親会に出席するため、大阪から足を運びました。普段、大阪を拠点にしている私にとって、三宮での集まりに参加するのは特別な機会です。日常ではなかなか話題に上らないテーマについてじっくり話せる場は貴重で、この日は特に有意義な時間を過ごしました。
懇親会では、さまざまな業界や分野で活躍しているリーダーたちが集まり、地域やビジネスに関する話題が活発に議論されました。普段の会話ではあまり深く触れないようなテーマについて、現場で感じるリアルな意見を聞くことができ、非常に新鮮でした。多くの人が共有している課題や、未来に向けたビジョンを語り合うことで、視野が広がり、自分の取り組みに対する新たな視点を得ることができました。
懇親会の後は、少し趣を変えてスナックで二次会が行われました。リラックスした雰囲気の中で、より本音のトークが飛び交い、仕事の裏話や個人的な意見交換もできました。このようなカジュアルな場こそ、実は深い人間関係が築かれる場所だと改めて実感しました。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、気づけば終電の時間に。三宮から大阪に戻ったのは夜遅く、午前1時半頃でした。こうした機会は、単に交流を深めるだけでなく、自分の視野を広げ、次のステップに進むための大切なヒントを与えてくれます。
普段はなかなか得られない深い議論や、人との新たなつながりが生まれ、これからの活動に向けた大きなインスピレーションを得ることができました。帰り道の深夜電車は少し疲れていたものの、心地よい充実感がありました。
