大阪市会議員時代の同期との貴重な忘年会

今日は、2011年の統一地方選挙で大阪市会議員として共に当選した同期の友人たちとの忘年会でした。議員時代の仲間と過ごす時間はいつも特別ですが、改めてその貴重さを実感しました。

あの頃の大阪は、改革を求められる中で非常に厳しい状況にありました。維新の会という新しい組織がどのようなものかも分からない中で、ただ「改革を成し遂げたい」という志だけを胸に集まり、共に戦った日々。その中で経験した厳しい境地や数々の困難を、今となっては懐かしくも誇りに思います。

議員として改革を進めることは決して簡単な道ではありませんでした。時には対立や批判を受ける中で、自分たちの信じる方向性を貫き通す必要がありました。しかし、そうした厳しい環境を共に乗り越えた同期の存在は、今でもかけがえのない財産です。

あの時期に共に過ごした経験は、おそらく今後の人生で二度と味わうことのないものだと思います。それだけに、あの仲間たちと再び顔を合わせ、当時の話を振り返りながら笑い合える時間が、何よりも貴重に感じられました。

今日の飲み会を通じて、あの時の同期がただの友人ではなく、「大変貴重な存在」だと改めて気づかされました。彼らと過ごした時間は、私の人生において非常に大切なものです。

これからも、議員時代の経験とそこで得た仲間とのつながりを大切にしながら、次のステージでも新しい挑戦を続けていきたいと思います。

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